猫の目線で眺める世界
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2008年09月18日12:47
8月15日生まれの蓮(れん)です。アメリカンショートヘアーmixのブラウンタビー雌。
いろいろありまして精神の均衡を崩していたところ、生きもの大好き息子たちの勧めもあり三番目の子供として迎え入れました。高校生の息子達の巣立ちももうすぐ、私が淋しくないようにとの彼らからのプレゼントというところでしょうか。
8月7日、次男の運動会の後、「長崎の保健所の命を救う会」主催による里親譲渡会へ行ってきました。生後三週間、6匹のアメショーの可愛らしさは群を抜いていて釘付け。美しいシルバータビー(まさにキョンキョン主演「グーグーだって猫である」のグーグーさながら)、元気いっぱい、すこぶる可愛い兄弟たち、でも一匹だけブラウンで最も小さいこの子は私と一番に目があい、ずっとすがるように見つめてくる。その眼差しにやられてしまいました。「おまえなのね」ピンとくるような絆を感じて決めてしまいました。
猫的性質の照れもあり、犬派と思い込んでいた私、シーズーを飼ったことはあったけれど猫は初めて。わからないことばかりであたふたしています。排泄も自分では出来ない、歩くのさえおぼつかず、ミルクも与えなくてはいけなくて、本当に乳飲み子さながら。あの懐かしい子育てを再び経験しています。あの頃とは違い、既に母には体力がなく睡眠不足ではあるけれど。クタクタで、かすり傷だらけ。トイレトレーニングに爪切り、離乳食とわからないことばかり。手探り状態。今や他のことは何もできない今日この頃。息子達の食事もすっかり手抜き。
名前の由来は、睡蓮からとって「蓮(れん)」。これは長男命名。生きもの大好き飼育委員長でもある長男の妹への愛情は底知れず。受験生なのに大丈夫かしらん。じゅん&れんの美しい兄妹愛、見ていて微笑ましい。
「長崎の保健所の命を救う会」
http://ameblo.jp/nagasakihokennjyonoinoti/
引き続き蓮ともども宜しくお願いします。
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