猫の目線で眺める世界
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2008年09月22日13:12
蓮はすくすく成長しています。
幼猫用の缶詰をミルク無し、温め無しでもパクパク食べるようになりました。
トイレもマスターし、でも砂かけが下手でフード付きのデラックスなトイレ(蓮が5匹は入れそう)から出てくるときは両手両足にお土産をつけて大変な状態。恥ずかしがりやなので使用中覗かれるのを嫌います。見ているとモジモジして用を足さないし、肩越しに恨めしそうな目で見つめ返してきます。仕方なく蓮の視界に入らないところから静かに見守り、出てきたところを即座にゲットして両手両足を拭いています。
蓮は譲渡契約で完全家猫が条件なので、一生家から出られません。それで大きく快適なケージを購入したのですが、これが大きすぎて、ただでさえ狭い我が家のリビングが窮屈に。それでも生きものにとっては狭いような気もして、留守と深夜限定でもここに入れるのが可哀想に思えます。悩んだ末、オークションに出品。開封・組立してしまったので購入先に返品はできませんでした。売れてくれるといいけど。
蓮はやはりこの見つめ返してくる瞳に個性があります。すがるような、今にも泣き出しそうな不安げな眼差し。そんな心細そうな表情を見てしまうと何でも許せて何でもしてあげたくなります。悪女の素質充分。二人の息子もメロメロ、とろけそうな顔で蓮と戯れています。この眼差しは習得して損はないかも!蓮、教えてっ!!
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